文章&写真選びのコツ
〔プロフィールムービーの構成〕
プロフィールムービーはほぼ全ての場合下記の構成で作ります。
新郎生い立ちパート(12枚)
↓
新婦生い立ちパート(12枚)
↓
2人の思い出パート(11枚)
カッコ内は写真を35枚使う場合の割り振りの一例です。だいたいこれくらいのバランスで作るとよいです
〔写真の枚数〕
プロフィールムービーは5分から6分くらいでまとめるのが最適とされています。
写真の枚数は30枚から35枚が最適です。
〔どのような写真を使えばいいか〕
例えば新婦パートを12枚で作る場合
1・生まれたときの写真
2・2~3歳くらいのときの写真
3・兄弟や家族との写真
4・幼稚園の時
5・小学校の時
6・中学の時
7・高校の時
8・大学、専門学校の時
9・親友との写真
10・バイトなどの様子
11・社会人時代の写真
12・趣味などの様子の写真
このような構成が一例です。
もちろん人それぞれですが参考にしていただければと思います。
もし可能であれば披露宴に列席する家族、親戚、友人、仕事仲間と一緒に写ってる写真があればGOOD!です。
〔文章〕
プロフィールムービーでは写真と一緒に文章も載せます。
ポイントは、あくまで補助的につけるといった感じで写真をメインで観てもらうことを考えてください。ですのであまり長くなりすぎないように注意してください。上の構成に文章をつけてみるとこのような感じになります。
1・生まれたときの写真
(1993年12月3日元気な女の子が誕生)
2・2~3歳くらいのときの写真
(小さな頃は音楽を聴くと踊っていたそうです)
3・兄弟や家族との写真
(弟とはよく喧嘩をしたけどとても可愛かったです)
4・幼稚園の時
(遠足がだいすきで毎回はしゃいでました)
5・小学校の時
(跳び箱が得意でクラスの女子で一番でした)
6・中学の時
(バレー部のキャプテンとして毎日猛練習でした)
7・高校の時
(進路を色々考えて看護師を目指すことにしました)
8・大学、専門学校の時
(勉強も遊びも全力で楽しかった時期です)
9・親友との写真
(親友のミカは色々相談にも乗ってくれて兄弟以上の関係です)
10・バイトなどの様子
(ケーキ屋、居酒屋、歯医者の受付など色々な経験しました)
11・社会人時代の写真
(念願の看護師として4年間働いています)
12・趣味などの様子の写真
(旅行が好きで友達と年に4回は行きます)
これらは一例ですが雰囲気はお分かりいただけるかと思います。
〔まとめ〕
今回記載した内容はプロフィールムービーを制作する一番最初の工程です。
披露宴直前になると写真を選んだり文章をじっくり考えたりする時間がとれないので、早めに時間を作って構成するのが、いいプロフィールムービーを作る秘訣です。
参考にしていただければと思います!!